東京トリックアート迷宮館@お台場
はじめまして
どうもこんにちは
SPC1年の佐藤です。
今回は1年ということではじめて記事を書かせていただきました。
いや~
それにしても文章を書くのって本当に難しいですね…
なかなかうまい言葉が見つからないんですよね。
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そんな私が担当したのは
お台場にある、東京トリックアート迷宮館I
(HP:http://www.trickart.info/ )
「トリックアートってそんな面白いものなの?」
なんて思ってるそこのあなた!!
一度トリックアート迷宮館に行ってみてくださいI
想像以上に楽しめますよ(≧∇≦)
みんなで協力してアイデアをだして楽しむことができる。
それがこのトリックアート迷宮館の魅力です。
私もレポを書かなきゃならないこと忘れてひたすら楽しんでました笑
(その様子がこちら!)
そんなトリックアート迷宮館もなんと7月5日にリニューアル
新作も登場し、一度訪れたことのある人でも楽しめる内容にバージョンアップされました!
是非是非足を運んで見てください
(いわゆる吊り橋効果でデートの場所にも最適ですよ☆)
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p.s.
一人旅に憧れてます。
東南アジアとかふらっと行ってみたいです。
そのためにはお金を貯めないといけないですね。
~以上、大学1年生佐藤くんのひとりごとでした~
俺たち、バーテン探偵団だ!!(名探偵コ〇ン風)
今夜の深夜の真夜中のミッドナイトのブログは3年山口が担当します。
4年に一度訪れる青い服着た若者たちの渋谷大行進。
それに反して1年に3回も訪れる我々の雑誌制作。
次のW杯が行われる頃には、私たちの雑誌は大体117号ですか、灌漑深いですね……。
このままサッカーのブログにしたいところですが、怒られそうなので本題へ。
今回私が担当しましたのは
『気になるお店を好きになる@探偵BAR』
ユニークなお店を取材して、読者の「行きたい」を惹きだそう!というのがこの企画のコンセプト。
第二回目となる今回は、六本木にある探偵BAR『ANSWER』様へお邪魔しました。
そして、何を隠そうこのお店……バーテンダー全員が現役の探偵なのだ!
探偵への依頼!探偵さんの貴重な体験談!絶品料理!
その全てが味わえる。
ただ食事を楽しみたい人も、がっつり依頼がしたい人も、探偵の話を聞きたい人も、なんでもござれ!
ちょっと興味が湧いたそこの方!是非行ってみてはいかがだろうか!
その際は、我々の雑誌「SPC」を見たと言うと、チャージ料が無料になるから言ってみよう。
ちなみに105号には探偵さんへのインタビューも載っていますので、興味がある方はどちらも是非!
p.s.
先日、「クロワッサンたい焼き」を落としたとき、人生で初めて3秒ルールにすがりましたとさ。失いがたし。失いがたし
ミステリー文学資料館
皆様御機嫌麗しゅう。
SPC2年の畑です。
とりあえず今回の企画長です。
まさかこんな豪華な顔ぶれになるとは……
さて、私の担当したミステリー文学資料館
世界でも珍しい、ミステリー専門の図書館です
( HP:http://www.mys-bun.or.jp/ )
買った本の折り込みチラシに載っていたのを見 つけてからずっと気になっていました。
今回このように企画として入れることができ、うれしい限りです。
因みにほんと立教の近くです。
5号館と6号館の間を、要町方面にまっすぐ。
取材時はいつも余 裕を持って取材先に向かうのですが……予定よりかなり早く着いてしまいました。
館内の詳細は本誌を参照していただくとして、 ミステリー好きは行って絶対に損しない場所で すI
あと本がぎっしり詰まった本棚を見るのが 好きな方にもおすすめです←
是非一度、足を運んでみてください。
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余談ですが、今号より私もカメラデビューいた しました。
自分の担当以外にあと2箇所、撮影を しています。
ミラーレスですが、一眼はやはり難しい……
早くカメラマスターになりたいです。
それでは、またお会いするときまで御機嫌よう !
SPCの入手方法について
お問い合わせがありましたので、SPCの入手方法について記しておきます
St. Paul's Campus もといSPCは、基本的には立教大学構内・池袋の飲食店 で設置・配布を行っております。
(学内の設置場所についての詳細はこちら↓↓
http://m.spc-rikkyo.wix.com/st-pauls-campus )
しかし、学外の方や、ツイッターをご覧になって「SPCを是非読んでみたい!」と思われた方には、
送料を負担していただく形での、郵送を行っております
ツイッターからお気軽にリプライorDMを飛ばしていただくか、HPのコンタクト欄からメールをお送りくださいませ(^^)
お待ちしております♪
画像は、今号の目次です*
ミステリブックレビュー
こんにちは(・∀・)
3年の桑野です。
私が担当したのは、
「ミステリブックレビュー」o(^▽^)o
SPC部員がミステリ小説10作品を紹介します
ライトなものから紹介してるので、
ミステリ初心者さんにおすすめのレビューですヽ(* 'ー')ノ
ちなみに私がおすすめするのは↓↓↓
坂木司『和菓子のアン』(光文社)
和菓子屋を舞台にちょっとした謎を解いていく日常系ミステリ。
和菓子の描写が多くて、とっっても和菓子が食べたくなります!
紫陽花をモチーフにしたこの和菓子、美味しそうですね…(^ω^ ≡ ^ω^)
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さて。今回の号からは、新入部員がたくさん参加してくれています
初めての取材に読み合わせ、営業…
いろんなことを体験してもらっています。
中でもブックレビューでは、読み合わせの大変さを実感したんじゃないでしょうか!
誤字を直すだけではなく、
字数制限の中で、読者に伝わりやすい表現を模索していきます。
基本的に深夜Skypeで行われるので、
編集期間は寝れない日が続きます…笑
そんなブックレビューには6つ、
新入部員の書いたレビューが載っているので
ぜひぜひ読んでみてください(^O^)
数学ガール
こんにちは、2年の山岸です。
SPC105号のテーマは謎解きですね!
ミステリー小説や謎解きゲーム、私も大好きです。
今回私はブックレビューやリアル脱出ゲーム取材、
そして『数学ガール』の著者、結城浩さんへのインタビューなどを担当しました
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『数学ガール』は、主人公の「僕」と、「僕」を取り巻く女の子達が数学の問題にチャレンジする物語。
数式がたくさん載っていて、一見とても難しそう……
でも、順を追って読んでいくとちゃんと理解できるんです。
数学ガール達が、自分と一緒に考えてくれるから。
時間制限のある試験では、自分がこの問題を知っているか、そしていかに素早く解けるかということが問われますよね
でも、謎解きの面白さはそうじゃないんです。
色んな方法を試して、駄目なら引き返して、それを何度も繰り返していく。
解決の糸口をつかむのは、必ずしも知識を持っている人じゃない。
一見意味のわからない、解けそうにない問題でも、頭を使って、自分自身の手で解いていく。
その感動に気づけばきっともうあなたは謎解きの虜です。
『数学ガール』をはじめ、SPC105号は謎解きに関連した作品、イベント、施設への取材など盛りだくさんの内容になっています。
ぜひぜひご覧ください~
イメージ
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
SPC2年の岩城です
今回わたしは、昨年の第12回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しデビューした
ミステリー作家、八木圭一さんのインタビュー取材を担当しました
(受賞作品はこの、『一千兆円の身代金』という作品。
若い世代の人にほど読んでもらいたい作品です!)
作家という職業にどんなイメージを持っていますか?
眼鏡で無造作な髪型に無精髭。ちょっと神経質。みたいなイメージがありませんか…?
ALWAYS三丁目の夕日の茶川さん、みたいな……
…そんなこと、ないです。なかったです。まったく。笑
八木さんはとても爽やかで、熱い方でした。
話し方などはやわらかい雰囲気ですが、専門分野のお話になると、すごく真剣な表情。
なんだか小学校の先生みたいだなと思いました!
こういう風に、何か人に伝えたいものがある方が作家になれるのだなあ、とただただ感心でした。
作品のことだけでなく大学生活や就活についてもいろいろお話いただいたので、参考になる部分も多いにあるのではないでしょうか!
是非SPC105号を手にとってみてください( ´ ▽ ` )ノ